川島織物で織られたウィリアムモリスのハニーサックルを使い素敵なバッグができました♡コロンとしていてとても可愛いデザイン♪和装にも洋装にもお待ち頂けると思います(^^)中はグログランモアレで。バンブーの持ち手がま口金具は京都の植村(株)さんの物を使用しています金具の部分もアラベスク模様でとても素敵！金具を閉じている糸は太い絹糸を使っています中敷も同じ生地で作った物をおつけします長財布、ポーチ、スマホがしっかり入ります(型くずれは感じません)★サイズ　約　縦17センチ 横27センチ マチ18.5センチ 　　　　　底〜バンブー持ち手まで約27センチ★重さ　約300g★表地　接着芯＆接着ドミット芯使用　裏地　薄地接着芯使用ウィリアム・モリスは、19世紀英国で最も傑出した芸術家・思想家の一人です。計算された機能的な美的インテリアを提示しその斬新さは100年以上経った現在でも日常生活の中に生き続けています自然の樹木や草花などをモチ－フにしたテキスタイルデザインは少しも新鮮さを失わず、生命感にあふれた美しさで、世界中で根強いファンに愛され続けていますこちらの生地は　日本のファブリックメーカーの老舗　川島織物セルコンが ライセンス契約によりモリスのデザインを現代の技術でジャガード織に仕上げた デザインは英国のウィリアムモリス　ジャガード織の日本製のインテリア生地です 『ハニーサックル・すいかずら（Hoeysuckle）』は、１８８３年に、ウィリアム・モリスの次女である、メイ・モリス(１８６２～１９３８）が描いた代表作であり、モリス商会の名作１０選にも名を連ねる人気のあるデザインとして知られています。この作品の源流は、１８７６年に、父親であるウィリアム・モリスが描いた同名の『ハニーサックル』にあり、シンメトリー（左右対称）柄の織物のデザインの中で描かれた「スイカズラ」のデザインにあります。メイ・モリスの作品では、力強く成長する『スイカズラ（ハニーサックル）』を、父親のモリスが得意とした曲線を描きながら、垂直に伸びていく柄表現でまとめあげ、彩り豊かな作品として完成させました。★１針１針丁寧に心を込めて丁寧に作っていますが、素人の手作り品です。細かい事が気になる方はご遠慮ください気になることが有りましたら購入前に何なりとコメント下さい。